有限会社グローバルスタンダード|福祉施設向け機能訓練用パチンコ
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宮城県女川町 特別養護老人ホーム 介護支援専門員の回答 現場写真あり 循環型福祉プロジェクト

【宮城県女川町】特別養護老人ホームおながわ|機能訓練用パチンコ導入事例

宮城県牡鹿郡女川町の特別養護老人ホームおながわでは、 循環型福祉プロジェクトを通じて機能訓練用パチンコを導入しました。 導入後アンケートでは、自分から取り組むようになったこと、パチンコ台のある部屋まで歩いたり車いすを自走したりする動きが増えたことなどが報告されています。

回答者は主任/介護支援専門員の阿部 菜穂様。福祉・介護業界で27年の経験を持つ立場から、 利用者様の「これまでの楽しみ」を施設でも続けられることの意味を評価していただきました。
特別養護老人ホームおながわで利用者様が機能訓練用パチンコを利用し、職員が見守る様子
導入後アンケートより

「また、パチンコできると思わなかった。」

27年回答者の福祉・介護業界経験
週に数回施設での使用頻度
9/10総合的な満足度
10/10他施設へのおすすめ度
CASE SUMMARY

特別養護老人ホームおながわ 導入事例の概要

施設情報と、今回の導入で確認されたポイントをまとめています。

施設情報

施設名特別養護老人ホームおながわ
所在地宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字小屋ノ口1-1
電話番号0225-53-5181
※見学・導入に関するご相談は、施設へ直接ではなくGSへご連絡ください。
FAX0225-53-5185
アンケート回答主任/介護支援専門員 阿部 菜穂 様
福祉・介護経験27年
導入方法循環型福祉プロジェクトによる導入
使用頻度週に数回
1人当たりの利用時間20分以上
主な使い方余暇時間に利用
導入・見学相談有限会社グローバルスタンダードが窓口です。
福祉専用LINE(@gs-fukushi) / お問い合わせフォーム

この事例で特に注目したい点

おながわの事例で特徴的なのは、パチンコ台の前で行う動作だけではありません。 利用者様が「やりたい」と思うことで、設置している部屋まで歩く、車いすを自走するといった行動も増えたと回答されています。

また、介護支援専門員の視点から、施設利用・入所によって諦めていた 「これまで楽しんできたこと」をもう一度行えること、 さらにパチンコを通して利用者様同士に新しい関係が生まれていることが評価されています。

「訓練をさせる」ことを出発点にするのではなく、本人の「やりたい」が先にあり、その結果として行動や交流が生まれる。 この事例は、機能訓練用パチンコの特徴を具体的に示しています。

なぜパチンコが機能訓練につながるのか、 機能訓練用パチンコの仕組み・器具もあわせて確認できます。
SPECIALIST MEDIA

介護専門誌・介護情報メディアでも紹介された取り組み

特別養護老人ホームおながわでの活用は実際の施設アンケートと写真で確認できます。さらに、提供元の有限会社グローバルスタンダードが開発・推進する機能訓練用パチンコと循環型福祉プロジェクトは、介護分野の専門媒体でも紹介されています。

介護レクリエーション専門誌

『レクリエ』2026年9・10月号に掲載

誌面P66で、機能訓練用パチンコの開発背景、手足の運動と遊技を結びつける仕組み、特許技術、福祉施設への活用の取り組みが紹介されました。

『レクリエ』掲載情報・誌面を見る →
介護情報メディア

『レバウェル介護』で循環型福祉を紹介

2026年10月9日の記事で、中古パチンコ台を再活用し、福祉施設へ届ける循環型福祉プロジェクトの仕組みなどが紹介されています。

『レバウェル介護』掲載記事を読む →

※上記は当社の機器・プロジェクト全体に関する掲載実績です。『おながわ』の個別事例が両媒体に取材・掲載されたという意味ではありません。施設での実際の評価は導入施設アンケート(一次資料)からご確認いただけます。その他のテレビ・新聞等の掲載実績もご案内しています。

FIRST-PARTY EVIDENCE

アンケートから確認できた変化

効果を大きく見せるのではなく、施設が実際に回答した内容と、その位置づけを整理しています。

導入前自発性 利用者様が自発的に取り組まないこと、レクリエーションがマンネリ化していたことが課題として挙げられています。
導入後参加意欲 「自分から取り組むようになった」「楽しみにする利用者が増えた」と回答されています。
導入後移動行動 パチンコ台を設置しているサークル室まで歩いたり、車いすを自走したりする動きが増えたと記載されています。
専門職個別性 「みんなでやる」レクリエーションとは異なり、個別性が反映される点が特徴として挙げられています。
専門職交流 パチンコを通して利用者様同士に新しい関係が生まれていると評価されています。
運用継続性 一度試して終了する方もいれば、何度も繰り返し楽しむ方もおり、一部の利用者様が継続利用しています。
※本ページは、施設アンケートと提供写真にもとづく導入事例です。医学的・治療的効果を断定するものではありません。
SCENE

実際の利用風景|施設内で機能訓練用パチンコを活用

車いす利用を含め、利用者様が実際に機能訓練器具を操作しながらパチンコを楽しんでいる様子です。

利用者様が機能訓練用パチンコを操作し、職員が見守る様子
利用者様が機能訓練器具を操作しながらパチンコを楽しむ様子。周囲の利用者様や職員様と同じ場を共有できます。
機能訓練器具を握りながらパチンコ画面を見る利用者様
握る動作を使う機能訓練器具を操作している様子。楽しみながら自然に動作へ参加しています。
車いすから機能訓練用パチンコを利用する利用者様
車いすから利用している様子。施設内の環境に合わせて活用されています。
機能訓練用パチンコ本体と器具を操作する利用者様
パチンコ台全体と機能訓練器具。職員様がそばでサポートしながら利用しています。
BEFORE / AFTER

導入前後の変化|「自発的に取り組まない」から「自分からやりたい」へ

アンケートでは、導入前の課題と導入後の変化が具体的に記録されています。

導入前

マンネリ化と参加意欲のばらつき

導入前は、利用者様が自発的に取り組まないことや、レクリエーションのマンネリ化が課題でした。 機能訓練には積極的な方がいる一方、「リハビリしても治らない」と否定的に感じ、積極的に取り組めない方もいたといいます。

また、施設に入所したことで、以前楽しんでいたことも 「できなくて当然」と考えている方が多かったと回答されています。

導入後

楽しみにする利用者様が増え、自発的な行動も

導入後は、自分から取り組むようになった、楽しみにする利用者様が増えたとの回答がありました。

中でも、パチンコをするために設置場所まで歩いたり、車いすを自走したりする動きが増えたことが、 施設職員様から具体的な変化として挙げられています。

MOTIVATION

「パチンコをしたい」が、行動のきっかけになる

おながわの事例では、パチンコ台の前だけではなく、そこへ向かうまでの行動にも変化が見られています。

自分から取り組む 声をかけられて参加するだけではなく、自発的に実施したがるようになったと回答されています。
歩いて設置場所へ パチンコ台を設置しているサークル室まで、自ら歩いて向かう動きが増えたと報告されています。
車いすを自走して向かう 車いす利用者様が自分で車いすを動かして設置場所へ向かう動きも増えたと回答されています。
施設職員様は、こうした動きを踏まえて「リハビリ効果としては高いと感じている」と回答しています。 本ページでは、その評価を施設職員様の所感として紹介し、医学的な効果として断定していません。
PROFESSIONAL VIEW

介護支援専門員の視点|「これまでの生活」を取り戻す

主任/介護支援専門員としての自由記述には、この取り組みの意味が具体的に表れています。

これまでの生活を取り戻す
施設利用・入所によって「これまで楽しんできた事」を諦めている方が多い中、機能訓練用パチンコの導入で「これまでの生活」を取り戻した方がいる。
アンケート自由記述の内容をページ用に整理
利用者様同士に新しい関係
パチンコを通して利用者様同士に新たな関係が生まれており、導入した効果は大きいと感じている。
アンケート自由記述の内容をページ用に整理
他の機能訓練・レクリエーションとの違いについては、 「『みんなでやる』レクリエーションとは違い、個別性が反映される」と回答されています。 その人の生活歴や好みに合った活動を選べることが、この事例の重要なポイントです。
OBSERVATION

印象に残った利用者様の反応|音や光に視線を向けた事例

アンケートには、重度の認知症があり普段の反応が少ない利用者様について、印象的な観察例も記録されています。

若い頃にパチンコへ毎日のように通っていた利用者様で、普段は1日の多くをうとうと過ごし、 話しかけても発語がなく反応も薄い方がいたそうです。

ご本人が機器を操作することはできなかったものの、 パチンコ台の音や光に対してしっかり目を開け、台を凝視する様子が見られたと回答されています。

これは1名の利用者様に見られた施設職員様の観察事例です。 認知症に対する治療効果や医学的効果を示すものではありません。 長く親しんだ娯楽に対して実際にどのような反応が見られたかを、そのまま紹介しています。
REALISTIC USE

全員に同じではない|「合う方が繰り返し楽しむ」

良い反応だけではなく、利用者様による違いもアンケートにそのまま記録されています。

週に数回利用 施設では週に数回、主に余暇時間の活動として使用しています。
1人20分以上 1人当たりの利用時間は20分以上と回答されています。
継続には個人差 一度試して「もういいや」となる方もいれば、何度も繰り返し楽しんでいる方もいます。
機能訓練用パチンコは、すべての利用者様に一律に合うものではありません。 おながわでは、特に「これまでパチンコに親しんできた方」に適していると回答されています。 生活歴や好みに合わせて選択できる活動として活用することが重要です。
EVALUATION

導入後の評価|満足度9/10・他施設へのおすすめ度10/10

運用のしやすさと総合評価についても具体的な回答が得られています。

9/10
総合的な満足度

導入前と比較しての総合満足度として9点と評価されています。

10/10
他施設へのおすすめ度

他の福祉施設にもすすめたい取り組みとして10点の評価です。

運用のしやすさ 「非常に簡単に運用できている」と回答されています。
改善してほしい点 アンケートでは「特になし」と回答されています。
導入して良かった点として挙げられたのが、 「また、パチンコできると思わなかった。」という利用者様の言葉でした。 この一言に、以前の楽しみを施設生活の中でもう一度続けられる意味が表れています。
CIRCULAR WELFARE

循環型福祉プロジェクトとしての価値|「もったいない」を福祉へ

おながわでは、利用者様への価値だけでなく、中古パチンコ台を再利用する取り組みそのものも評価されています。

使用されなくなった台を再利用

アンケートでは、使用されなくなったパチンコ台の再利用という点について、 「もったいない」が生かされていると評価されています。

ホール等で役目を終えた遊技機を、福祉施設で新しい役割を持つ機器として再活用する。 循環型福祉プロジェクトの考え方が、導入施設側からも評価された事例です。

社会的なリユースとしての意味

施設からは、「社会的なリユースとして大きな意味がある」との回答が寄せられています。

使用されなくなった台を必要とする福祉施設へつなぎ、 利用者様の楽しみや活動機会として再び活用することが、このプロジェクトの目的です。

NEXT STEP

循環型福祉プロジェクトの導入後も、継続利用を相談できます

おながわは循環型福祉プロジェクトを通じた導入事例です。 導入後に「継続して使いたい」「機種交換や故障対応も含めて安定して運用したい」と感じた場合は、 次の選択肢としてレンタルサービスもご相談いただけます。

まず施設で活用 利用者様の反応や、余暇・レクリエーションとしての使いやすさを確認します。
継続方法を整理 希望機種、玉あり・玉なし、運動器具、利用頻度など、施設に合う方法を整理します。
必要に応じてレンタル 継続利用、定期的な機種交換、故障時の対応を重視する場合はレンタルをご相談いただけます。
循環型福祉プロジェクトの利用施設様が、レンタルを利用する必要はありません。 現場での反応や今後の運用方針を見ながら、施設様に合う方法を選べます。
DIGNITY & CONTINUITY

「これまでの楽しみ」を続けられることは、尊厳の継続につながる

介護支援専門員としての最後の回答では、健康な頃に楽しんでいたパチンコを、 要介護状態になったことで諦めた方は多くいるのではないか、と記されています。

そして、「これまでの楽しみ」を福祉施設でも継続できることは、尊厳の継続につながるという趣旨の意見が寄せられました。

機能訓練用パチンコの価値は「パチンコをすること」だけではありません。 その人がこれまで生きてきた生活、好きだったこと、楽しみにしていた時間を、 福祉施設での暮らしの中にも残していく。その一つの選択肢として活用されています。
一次資料

導入施設アンケートPDF

本ページは、特別養護老人ホームおながわの主任/介護支援専門員からご回答いただいた 機能訓練用パチンコ導入施設アンケートをもとに作成しています。

導入前の状況、利用者様の反応、具体的な行動変化、専門職としての評価、 使用頻度、満足度、循環型福祉プロジェクトの価値まで、実際の回答をご確認いただけます。

FOR FACILITIES

特別養護老人ホーム・介護施設で、こんな課題がある場合に参考になる事例です

おながわの事例は、次のような課題を持つ福祉施設にとって参考にしやすい内容です。

レクリエーションのマンネリ新しい活動を増やしたいが、一時的な企画ではなく継続して使えるものを探している。
自発的な参加のきっかけ声かけだけでは参加しにくい方に、その人自身が「やりたい」と思える選択肢を増やしたい。
昔の趣味を施設でも要介護状態や施設入所を理由に諦めた楽しみを、生活歴に合わせてもう一度取り入れたい。
LOCAL & REGIONAL CASES

宮城県・東北の福祉施設で導入を検討する方へ|他地域の実例と比較

宮城県牡鹿郡女川町の特別養護老人ホームおながわでは、昔の趣味を続ける喜びと、自ら設置場所へ向かう行動が報告されました。施設種別や利用者様の状態によって活用方法は異なるため、他の地域での実例もあわせてご覧ください。

宮城県内の特別養護老人ホーム・デイサービスなどで検討中の施設様へ

おながわの事例を参考に、施設の利用者様や見守り体制に合う方法をご相談いただけます。中古台を再活用する循環型福祉プロジェクトの施設向け無償提供(送料等の条件あり)と、通常サービスの無料デモは別の制度です。条件をご確認のうえお選びください。

※各事例の人数・評価・感想は、それぞれの施設のアンケートや記録に基づくものです。施設種別、利用者構成、実施条件が異なるため、数値や反応を単純に比較・一般化することはできません。

まずは施設に合うか、実際に試して確認できます

有限会社グローバルスタンダードでは、施設の状況や利用者様に合わせて、 デモ機、レンタル、販売、循環型福祉プロジェクトなど複数の導入方法をご案内しています。

「利用者様の反応を見てから決めたい」「どの器具が合うか試したい」「導入後の運用まで確認したい」といった段階からご相談いただけます。