はじめに
当社の介護予防用パチンコは、施設職員や専門家のみなさまの協力のもと、現場での検証と改良を重ねてきました。 このページでは、導入をご検討中の方に向けて、実際に関わってくださった方々の生の声や、実証結果をわかりやすくご紹介します。
導入前と導入後の変化
導入前
- 機能訓練や運動に対して、なかなか前向きになれない方がいる
- 職員から声をかけても、継続につながりにくいことがある
- 集団の場でも、参加に消極的な方が見られる
導入後
- 楽しみながら自然に身体を動かす時間が生まれた
- 自分から取り組むきっかけができた
- 周囲の利用者との会話や見守りの中で、場が明るくなるという声があった
※ 施設や利用者の状況により変化は異なりますが、現場では「楽しさが継続につながる」という声が寄せられています。
職員の声
現場での運用の工夫や、導入後に感じた変化についての声をご紹介します。
介護予防や機能訓練の一環として取り入れると、自然に会話が生まれて場が明るくなりました。参加に消極的だった方も、周りの様子につられて少しずつ関わってくれるようになっています。
※ 集団で取り組むことで、コミュニケーションが生まれやすいという声。
「運動しながら遊技できたら面白い」という発想から始めましたが、楽しさが継続を後押ししてくれると感じています。導入前は積極的でなかった方が、自分から続けてくれる場面が増えました。
※ 楽しさが参加意欲の維持につながるという実感。
印象的だったエピソード(現場の工夫)
大当たりの景品に、施設の「コーヒー無料券」を用意しました。すると皆さんが「目標」を持って挑戦され、楽しみながら続けてくださる様子がとても印象的でした。
※ 景品などの小さな工夫で、参加意欲や継続につながりやすくなります。
専門家の声
理学療法士
五感への刺激が多く、機能訓練の要素を自然に取り入れられます。ボタン操作だけでも指先の運動や集中の維持に寄与します。
作業療法士
「やらされている感」が少なく、自発的に関わりやすいのが魅力です。場のコミュニケーションも活性化します。
現場連携
現場の声を起点に、負荷調整や静音性など細かな改善を重ね、使い続けやすい形に仕上げています。
実証結果(共同検証の概要)
- 運動の持続時間が向上:健常者・高齢者ともに、遊技機の活用で運動時間の継続が見られました。
- 騒音レベルの目安:当社計測で約 70デシベル。一般的なテレビ視聴時や会話程度の音量感として捉えられることがあります(環境により変動)。
※ 上記は当社計測値と一般的な比較例です。設置場所・床材・周囲の反響により体感は異なります。
利用者の声
実際にご利用いただいている方の様子と、率直な感想をご紹介します。
ついつい熱中して、気づいたら長くやっていました。
※ 実際の介護施設での利用風景(掲載許可をいただいています)
みんなで見ると盛り上がって、自然と会話も増えました。
楽しさが継続意欲につながり、自然と身体を動かす時間が増えます。
※ 写真は実際の利用シーンをもとに掲載しています。施設・ご本人の同意を得て掲載しています。
まとめ
現場の声・専門家の所見・実証データがそろうことで、導入判断の不安を一つずつ解消できます。まずはデモ導入から、施設の環境に合う形を一緒に検討していきましょう。
循環型福祉プロジェクトについて
当社では、役目を終えた中古パチンコ台を回収・再調整し、必要とする福祉施設へ無償でつなぐ 「循環型福祉プロジェクト」にも取り組んでいます。
※ 本体0円・送料のみ施設負担、機種指定不可、保証なし(有償修理可)など条件があります。
まずはデモ導入・資料確認から
設置条件や運用方法、費用感など、施設の状況に合わせてご案内します。無理な営業は行いません。
設置場所・動線に合わせてご提案します。
スタッフ負担が増えにくい回し方も共有します。
設置環境に応じた静音の工夫もご案内します。
※ まずは「どんな運用ができそうか」だけでもOKです。お気軽にご相談ください。
現場コメント(要約)
- 初めての方でも、最初は指示に合わせて操作し、慣れてくると演出を楽しみながら自発的に続けられました。
- 座位・車いすでも運用可。足踏みやハンドグリップなど個別の強度調整で参加しやすい。
- 音・映像・動作が同時に働くため、短時間でも集中と達成感が得られやすいという声。
運動器具別の効果と活用のコツ
ハンドグリッパー(握力)
- 1回握ると1発打ち出し。握力・前腕の強化に有効。
- グリップの強さは軽い→重いへ交換可能、段階的に調整。
- 日常動作(つまむ・持つ)の基礎筋力に波及。
フットスイッチ(足首・ふくらはぎ)
- 1回踏むと1発打ち出し。ふくらはぎを中心に血流促進。
- 準備が簡単で初めての方に導入しやすい。
足踏みパッド(歩行訓練)
- 左右交互の足踏みで発射。腸腰筋・大腿四頭筋・大殿筋など下半身全般。
- 音・映像・動作の同時刺激で認知機能の低下予防にも寄与と記載。
- 座位・車いすでも使用可。
サイクルマシン(有酸素・下肢)
- ペダル1回転で1発。心肺機能向上と太もも・ハムストリング強化。
- 中央ダイヤルで負荷調整が可能。
ハンドル(上肢・可動域)
- ハンドルを左右に回して発射。上腕・前腕・肩の筋力と可動域。
- 輪ゴム本数で強度を調整(切れても交換が容易)。
ボール(内転筋・体幹)
- 柔らかいボールを挟んでセンサー押下。内転筋〜体幹・バランス育成。
- 太ももで挟む座位練習も可。
ポールバー(胸部・上腕)
- 中央バーを左右へ引いて発射。大胸筋・上腕三頭筋ほか上肢全般。
- 片側のみ/左右交互の2モードで運動量調整。
運用メモ(導入前に)
- 刺激の三要素(音=聴覚/映像=視覚/動作=運動)を同時に自然な形で提供。
- 強度調整:器具交換・負荷ダイヤル・輪ゴム本数などで段階づけ。
- センサーに確実に触れる/踏み込むことで正しく打ち出し(誤作動の確認)。