現場で感じる「足りない」
違和感や困りごとが出発点です。
今ある器具や運用で足りないところを言葉にすることが、最初の一歩になります。
福祉施設から届く「もう少し負荷を変えたい」「別の動きを取り入れたい」という要望は、器具を見直すきっかけになります。
2026年には、施設からの要望を受けて木製バランスボードが新たに加わりました。
要望を聞いたあと、対象となる利用者さま、必要な動作、安全性、使いやすさ、製作の可否などを確認します。
すべての要望を必ず製品化できるわけではありませんが、具体的な案がなくても相談できます。
「うちには関係ない」と思っていた方にも、身近に感じてもらえるところから整理していきます。
グローからひとこと:
「今ある器具を少し変えたい」「もっと使いやすくしたい」という発想も、器具開発の入口になります。
2026年にNHK「おはよう日本」で紹介された際、施設から寄せられた要望を受けて追加した器具です。
要望がそのまま製品化されるとは限りません。
利用目的、安全性、製作方法、費用、既存器具との組み合わせなどを確認したうえで、対応できる内容を検討します。
どんな器具が必要かは、現場の状況や利用者さんの違いによって変わってきます。
違和感や困りごとが出発点です。
今ある器具や運用で足りないところを言葉にすることが、最初の一歩になります。
小さな改善案でも十分です。
負荷・使いやすさ・参加しやすさなど、何を変えたいのかを整理することで方向性が見えてきます。
声を具体化する段階です。
アイデアを実際の器具や構成、動き、センサー、使い方へ落とし込んでいきます。
一度で終わりではありません。
使いやすさや反応を見ながら見直すことで、より現場に合った形へ近づいていきます。
いきなり完成形が決まるのではなく、使いながら整えていく流れです。
現場の声 → 方向性の整理 → 試作や調整 → 現場確認、という流れで進んでいきます。
「もっとこうしたい」「ここが使いにくい」という率直な声が出発点になります。
どんな利用者さんに向けるか、何を引き出したいか、何を改善したいかを整理します。
動き、負荷、参加しやすさなどを考えながら形にしていきます。
使いやすさや運用しやすさを見ながら、さらに改良していく流れです。
「作る人」だけでなく、「使う人」「運用する人」の声も大切です。
「うちの利用者さんには、こういう器具が合いそう」「今はここが難しい」といった声が、開発の方向性になります。
準備や説明の手間、見守りやすさ、利用者さんの反応など、日々の感覚がとても重要です。
現場の声を受けながら、動きや使い方を実際の器具へつなげていく役割です。
器具開発は「特別な人だけが関わるものではない」と分かると、参加イメージがつかみやすくなります。
施設の使い勝手に関する相談も、企業・大学・専門職との開発連携も受け付けています。
利用者層、取り入れたい動作、既存器具の使いにくさなどを伝えます。
技術、製造、研究、評価、デザインなど、連携できる内容を伝えます。
安全性、実現性、費用、知的財産などを確認し、次の進め方を個別に検討します。
大げさな提案でなくても、現場で感じていることに意味があります。
元気な方が多い施設では、今の器具では物足りないという声が出ることがあります。
複雑な説明がいらない、直感的に取り組める構造が求められることがあります。
足元、上半身、左右移動など、引き出したい動きを意識した発想が生まれます。
準備や見守りの負担を少しでも軽くしたい、という視点も立派な開発テーマです。
最初から完成した案を持っていなくても大丈夫です。
現場で感じていることを言葉にすることが、器具開発の入口になります。
器具開発に興味はあるけれど、まだ相談するほどではないという方にも読みやすいようにまとめています。
施設から要望を伝えられるか知りたい方向けです。
いいえ。実際には、現場の要望や運用上の課題が大切な出発点になります。開発側だけでは見えない使い勝手や利用者層の違いが、器具開発の方向性を決めることも多いのです。
台の再活用と器具の開発の違いを知りたい方向けです。
循環型福祉プロジェクトは、再生した台を福祉施設へつなぐ取り組みです。一方で器具開発は、現場の声をもとに、新しい機能訓練器具や仕様を一緒に作っていく取り組みです。
まだ具体的な仕様がなくても大丈夫です。
「もっと負荷を上げたい」「もっと簡単に参加できるようにしたい」「この動きを自然に引き出したい」といった率直な声が、開発の入口になります。
相談の入口を分かりやすくしています。
利用者層、困っていること、増やしたい動作、現場で感じている課題などを伝えるだけでも、最初の相談として十分です。
器具開発は、現場の困りごとや希望を形に変えていく取り組みです。
「うちの声も関係あるかもしれない」と感じたら、それが入口になります。
「もっとこうしたい」「この動きが自然に増える器具がほしい」「今あるものでは少し合わない」など、現場で感じていることがあれば、それは器具開発の入口になるかもしれません。
詳しい実績や相談先は、この下にまとめています。
企業・大学・専門職などとの開発連携は共同開発ページ、施設で必要な器具の要望は相談フォームからご連絡ください。
ご相談内容を確認したうえで、安全性、実現性、費用、開発方法などを個別に検討します。相談内容の製品化を保証するものではありません。
制作・監修:有限会社グローバルスタンダード 代表取締役 野口智行
2015年に運動器具の動作とパチンコを連動させた機能訓練用パチンコを開発し、施設での活用と器具の改良を続けています。特許第6719977号の発明者・特許権者です。
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/ 最終更新:2026年8月30日